④震災瓦礫は、まず燃やさない、ということです。そして拡げない、ということです。
これはチェルノブイリ原発事故の内部被ばくの研究者の方が「瓦礫を動かすこと自体危険だ。放射能汚染がない地域にあえて持ち込むことはない。」と発言していることからも、分かることです。
では震災瓦礫はどうあるべきなのでしょうか?
私たちは、被災地で防潮堤、防災林として活用すべきだと思います。
宮城県議会は全会一致で「いのちを守る森の防潮堤」案が可決されました。
「いのちを守る森の防潮堤」を進めている宮脇先生の映像です。ぜひ見てください。
→http://www.youtube.com/watch?v=gDOEs2_ONGM
大阪市会もこれを応援する意見書を提出しています。なのに広域処理に励んでいる、という状況です。
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