2012年12月16日日曜日

チラシできました!

12月24日に行うChildren's Revolutionのチラシが出来ました!



はい!こちら!!遅くなってしまい、すみません!!!

サイズは一応B5サイズです!JPGですう!

どんどん宣伝しちゃってくださーい!!!


そのまま転載しても大丈夫ですが、ちょっとコメントなんかくれたら嬉しいです〜+*


以上!shionでした!


2012年12月15日土曜日

REAL18名前変更!!!

こんにちは〜!
今日もるかでございます*

いきなりですが、私たちの活動名が変わりました!!

私たちREAL18改め"Daggry(ダグリー)"で活動していきたいと思います*

"Daggry(ダグリー)"とは、デンマーク語で!"夜明け"という意味です。
正確には、デンマーク語では
ダグリーと発音しないのですが、
私たち風にアレンジしました:)

私たち3人も、来年の2月、3月で19歳に成長しますので、
あと数ヶ月でREAL18ではいられなくなるわけなのです。
そんなこんなで、今のうちに名前を変える事にした次第です!

では、みなさん!
REAL18改め、Daggryのるか・しおん・ゆうみの三人を
これからも宜しくお願いします♪

2012年12月6日木曜日

Children's Revolution

みなさん、こんばんはー!
REAL18のるかです^^*

今回もイベントの告知です!

12月24日の月曜日、
このクリスマスの日に京都で子ども達や若者で
世界の平和を願ってパレードをしようと思います。
その名も"Children's Revolution" !

今回の福島での原発事故、
瓦礫の焼却、広域処理、
今ようやく注目されはじめたガザの問題、
今世界中でおこっているたくさんのおかしい事に
いつだって、一番傷つくのは子ども。そして、若者。

だけど、年に一回のこの特別な日だけでも
世界が平和になりますように。
みんなが恐怖から解放され、笑顔で一日を
過ごせますように。

みんなの想いをのせて、
"Happy X'mas War is over /John Lennon"を
Children's Revolution バージョンで歌って歩きたいと思います。

一緒に歩く対象は、0歳から30歳!
今回のパレードの内容に基づいての、年齢制限です。ご理解ください。

ただし、参加してくれるお子さんの親御さんであれば
何歳の方でも大丈夫です♪
幼稚園生さん、小学生さん、大歓迎ですよー!♥


------------------------------------------------------------------
<詳細>

-日時
12月24日 月曜日  
13:00ー14:00

-集合
円山公園 (京阪 祇園四条駅から徒歩すぐ)

-道順
円山公園からスタートして、
河原町を通って、京都市役所でゴール!

-趣旨
ガザ、
原発、
瓦礫問題、
この騒然とした世の中で
この特別なクリスマスの日だけでも、世界が平和になりますように。
自分達の未来のために、
世界中の子どもたちのために、子どもたちが歩く。

----------------------------------------------------------


当日は、風船をもったりお花を持ったり、鳴り物を持ったり、
楽しい雰囲気になればな!と思っています♪
お外を1時間程歩くので、各自暖かい服装をするなど、
防寒対策はしっかり!よろしくお願いしますね。






2012年11月22日木曜日

「内部被ばくを生き抜く」の上映会します。

明日!11/23(金)京都造形芸術大学 NA403にて、
鎌仲ひとみ監督作品「内部被ばくを生き抜く」の上映会をします!

震災が起きてから1年半以上経ちました。
正直言って、関西にいると他人事のように感じてしまうかもしれません。
被災地の問題、と。
ですが少し考えてみてください。
本当に被災地だけの問題なのでしょうか?
関西にいる私たちにも考えることがあるんじゃないでしょうか?

その問いかけとして今回、上映会をしたいと思います。
上映のあとにトークも少ししたいと思います!


18:00開場
18:20~19:40上映
19:50~20:30共有の時間
20:45終了

料金1人300円


ぜひきてください!!






2012年11月18日日曜日

大阪市での震災瓦礫焼却と広域処理に対しての声明文

私たちREAL18(Luka、Shion、Yuumi)は、大阪市での震災瓦礫焼却と瓦礫広域処理に反対します。
私たち3人は、放射能から逃れて仙台、東京、北九州から避難してきました。
なぜなら、自分たちの未来を生きることを何よりも優先したからです。

瓦礫を燃やすことによって、放射性物質をはじめとする有害物質が空気中に拡散され、住む場所も、食べるものも、息をすることもままならなくなります。
その有害物質が体内に取り込まれた場合、将来、自分たちの子どもに影響が出てくる可能性も否定出来ません。

また震災瓦礫を他県までわざわざ運んで、焼却することは被災地への復興支援には繋がらないと思います。
焼却する以外に方法はあると考えています。下記の「私たちが瓦礫焼却に反対する理由その4」に書いてあるので、読んでください。


お金と利権のためだけに、これ以上このきれいな空気、水、土を汚さないでください。

私たちの生きる権利を守ってください。
どうか未来に責任を持ってください。

私たちは、大阪市での震災瓦礫焼却と瓦礫広域処理に反対します。


そして声明文と共に「今私たちができること」を載せたいと思います。
現在、大阪市には瓦礫焼却に対する反対意見が多くきているという事実。そして反対する一般市民が不当逮捕されている、という真実を知ってください。
不当逮捕の映像→http://youtu.be/jDjmfFZF8-A
この真実をできるだけ多くの人に伝えてください。
メディアのみなさんは、事実ではなく真実を報道してください。

最後に、みなさんにしてほしいことは意思表示です。
黙っていても、何も変わりません。
誰かがやってくれる、と思っていても、何も変わりません。
メディアや役所、議員さんなど、意思表示をする相手はたくさんいます。
ぜひ自分の意思を示してほしいです。


私たちが瓦礫焼却に反対する理由をブログに載せています。
声明文と一緒に読んでください。
理由その1:有害物質の問題
理由その2:焼却場の問題(風向き、海流、焼却場)
理由その3:お金の問題
理由その4:いのちを守る森の防潮堤




2012年11月18日

REAL18 
Luka、Shion、Yuumi





私たちが瓦礫焼却に反対する理由その4

④震災瓦礫は、まず燃やさない、ということです。そして拡げない、ということです。
これはチェルノブイリ原発事故の内部被ばくの研究者の方が「瓦礫を動かすこと自体危険だ。放射能汚染がない地域にあえて持ち込むことはない。」と発言していることからも、分かることです。

では震災瓦礫はどうあるべきなのでしょうか?
私たちは、被災地で防潮堤、防災林として活用すべきだと思います。
宮城県議会は全会一致で「いのちを守る森の防潮堤」案が可決されました。

「いのちを守る森の防潮堤」を進めている宮脇先生の映像です。ぜひ見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=gDOEs2_ONGM

大阪市会もこれを応援する意見書を提出しています。なのに広域処理に励んでいる、という状況です。

私たちが瓦礫焼却に反対する理由その3

③今回の瓦礫焼却、そして広域処理。いわゆる災害廃棄物の処理にかかる費用は総額1兆円を越える。この災害廃棄物処理はH23~25の三ヶ年事業と言われており、この全ては災害復興税10,5兆円から賄われます。ちなみにこの災害復興税10,5兆円の内訳として所得税7,5兆円、住民税2,4兆円、法人税2,4兆円、総額10,5兆円。ということは復興債として、私たち国民も復興費用を負担することになります。
環境省によると、
阪神淡路大震災で発生した瓦礫の処理費用は総額は約3,246億円。1トンあたりの処理単価は約2万2千円。
しかし今回の東日本大震災で発生した瓦礫の処理費用、岩手県では当初の見通しは総額3千億円。1トンあたりは阪神淡路大震災の3倍弱の6万3千円。

宮城県は総額7,700億円で1トンあたりは阪神の2倍超の約5万円。
福島県の瓦礫は放射性物質の付着が懸念されるため、費用の概算も立っていないのです。
(11月17日付けの産経新聞の記事より)

さらに、瓦礫を受け入れた自治体には瓦礫処理費用とは別に”災害復興特別交付金”が交付されます。ここまできてわかるように、被災地には一切お金がいっていない。事実、宮城県議会では全会一致で”命を守る森の防潮堤”案が可決され、地元で瓦礫を処理することを望む声が多い。広域処理を行うにあたって、発生するお金、交付金を、地元で瓦礫を処理することによって、被災地で有効に使う事ができます。
なぜ無理をしてまでたくさんの無駄なお金をかけて、広域処理しなくてはならないのだろうか。


また平成24年度東日本大震災に係わる除染等に関する広報業務として、宣伝の企画書を15億円で環境省は募集中です。
今回募集しているのはそれだけではなく、災害廃棄物の広域処理に関する広報業務としても、こちらも同じく15億円で宣伝の企画書を募集中です。
まだ予算が成立したらという条件付きなものの、計30億円の争奪戦が広告会社の間ではじまっている状況があります。

広告費というか洗脳費ですね。

私たちが瓦礫焼却に反対する理由その2

②現在までの広域処理データを見てください。
これを見る限り、なぜ瓦礫総量の極わずかの瓦礫をわざわざ広域処理するのかさっぱりです。
岩手・宮城 がれき処理データサイト(環境省)

今回、大阪市此花区、USJの近くにある舞洲焼却場で震災瓦礫を処理します。
大阪では、毎年ほぼ同じ方向、時間、頻度、同じような傾向の風が吹いています。大阪は以前、公害の酷い街であり、舞洲の影響力は近隣のみならず、遠隔地まで及んだ、と言われています。
瓦礫焼却がされれば、さらに酷い状況になると予測せざるをえません。
こちらを見るととてもよく分かります。
がれき焼却埋立予定地の舞洲清掃工場及び北港処分地のある此花区の風向きと海流

そして日本は、世界一焼却場が多い国です。世界中の焼却場のうち7割は日本です。
瓦礫を焼却する前から日本はゴミを燃やすことでかなりの汚染がされています。東京で言えば、ロンドンの4倍、マンチェスターの2倍空気が汚れています。
日本と世界の焼却場を比較しているページです。
焼却場の比較

私たちが瓦礫焼却に反対する理由その1



①瓦礫には放射性物質、アスベスト、ヒ素、六価クロム、PCBなど有害物質が付着しています。
具体的にあげると、放射性物質は燃やすことによって濃縮され、さらに危険度が増します。それら有害物質を焼却し、煙突から放出することにより、大気中に拡散します。
さらに、東京世田谷区の世田谷清掃工事施設の排ガスからはアスベストが検出され、同じく世田谷区の千歳清掃工事施設からは水銀が混入した事故があり、処理を中断した所がありました。

では、大気中に拡散された有害物質は私たちにどのような影響を及ぼすのでしょうか?
実際に瓦礫80トンを焼却場を二つに分け、試験焼却を5月23日から25日までし、9月17日から現在も本焼却をしている北九州市ではこのような報告がされています。

「矢山クリニック」の記事をFBから抜粋した、【北九州がれき焼却、ナマの声】です。
「焼却後に、来院された北九州市在住の患者さん。
震災がれき焼却が始まってから、周りの人の体調が明らかにおかしくなってきている、との悲痛な叫びがありました。
具体的な例として、
鼻血を出す、皮膚に紫斑ができる、等の他に、ちょっとしたことで体調を壊しやすくなった。特に子どもたちの体調がおかしくなっている、とのことです。
物質の周波数を加えて気の流れをみる、当院矢山クリニック独自の方法でみると、その患者さんからは、カドミウムの反応が強く見られました。
カドミウムといえば、イタイイタイ病の原因物質として有名です。
腰や膝の神経痛、骨がもろくなって折れやすくなる。全身が痛くなり、患者さんが痛い痛いということから病名がつきました。
さらに、北九州市の消防局からの話では、焼却後から救急車の出動台数が増えている傾向にあるそうです。」

瓦礫焼却は安全と言われていますが、北九州では、市当局は震災瓦礫の放射能濃度のうち、約4万6千ベクレルが行方不明になっている、という事実もあります。
詳しくはこちらを見てください

2012年11月17日土曜日

はじめました。


みなさん、こんばんは!

そしてはじめまして。

REAL18の浦田沙緒音です。


実はですね、

出身の違う18歳の女の子3人が偶然出会い、何かしようと集まってできた…
「REAL18」

ついにブログを開始しますよー!!!!
FaceBookページも作っています。


えー、ここでは私たちREAL18の発信、動きをどんどん書いていきます。

言葉や作品や写真や色々…

載せていきますので、ぜひ見てください+*



よろしくお願いします!!!


REAL18
清水るか 浦田沙緒音 定野佑海