私たちREAL18(Luka、Shion、Yuumi)は、大阪市での震災瓦礫焼却と瓦礫広域処理に反対します。
私たち3人は、放射能から逃れて仙台、東京、北九州から避難してきました。
なぜなら、自分たちの未来を生きることを何よりも優先したからです。
瓦礫を燃やすことによって、放射性物質をはじめとする有害物質が空気中に拡散され、住む場所も、食べるものも、息をすることもままならなくなります。
その有害物質が体内に取り込まれた場合、将来、自分たちの子どもに影響が出てくる可能性も否定出来ません。
また震災瓦礫を他県までわざわざ運んで、焼却することは被災地への復興支援には繋がらないと思います。
焼却する以外に方法はあると考えています。下記の「私たちが瓦礫焼却に反対する理由その4」に書いてあるので、読んでください。
お金と利権のためだけに、これ以上このきれいな空気、水、土を汚さないでください。
私たちの生きる権利を守ってください。
どうか未来に責任を持ってください。
私たちは、大阪市での震災瓦礫焼却と瓦礫広域処理に反対します。
そして声明文と共に「今私たちができること」を載せたいと思います。